考えるとはどういうことか?

自分を変える

この記事では、そもそも「考える」とはどういうことかについてまとめます。

小さなころから「自分で考えなさい!」とよく言われていたような気がするけど、実際にどう考えるかをきちんと教わる機会は少なかった気がします。

そこで、「考える」とはどういうことなのかを考察してみようと思います。

「考える=考えを作る作業」と定義する

色々な本を読んでみたり、自分で”考えて”見た結果、今のところ私の中では「考える」を「頭の中でするもの」ではなくて「考えを作る作業」と定義するとよいと考えています。

「考える」を「作業」と定義することができれば、「作業」なのである一定の手順で「考え」を生みだすことができるようになります。

まずは、このように定義して考察をしていきます。

こちらに「考える=考えを作る作業」についての記事があります。

【参考文献】

「考える=問いを自分で作ること」と定義する

私たちが生活している中で、問い(問題)が出されるときといったらどんなときをイメージされるでしょうか?一般的なイメージとしては、「学校のテスト」や「資格試験の問題」や「クイズ」などですよね。

また、出されるのとは少し違いますが、問題を解決しないといけない場面として、何かトラブルが発生したときなどが思い浮かびます。

このように、普通に生活をしていると「問い(問題)」は「人から出されたり」、「自然発生的に起こる」ものであって、自分で作り出すことは少ないのです。

つまり、「考える=”答え”を自分で作ること」に慣れてしまっているわけですね。

これをやめて、「考える=”問い”を自分で作ること」とすることができると「考える」ということを上手く捉えられるようになります。

「考える=整理整頓すること」と定義する

突然ですが、整理整頓したほうがいいものとして

  1. 空間
  2. 情報
  3. 時間
  4. 思考

の4つがあります。「整理整頓」と聞いたときにまずイメージするのは、部屋を掃除するなどといった「空間の整理整頓」ですよね。

「情報」を整理する機会が多い人は、ジャーナリストやプログラム関係のお仕事をしている人のイメージがありますが、「情報の整理」は実は誰もがほぼ毎日やっています。

「時間の整理整頓」、これもなかなか上手くいかないことが多いですよね。この記事の読者様も「時間がもっとたくさんあったらな~」とか「いつも忙しんだよな~」とか思っている方が多いのではないでしょうか。

そして、「思考の整理整頓」です。「考える=思考の整理整頓」と考えることで考える力は伸ばすことができるんです。ただし、ここで問題になってくるのは「思考の整理整頓」は1~3の整理整頓より難しいとされていることです。実際にも難しいので「考えるのが得意な人」って少ないのでしょうけど・・・。

「考える=分析すること」と定義する

この記事の読者様で、何かの分析作業をした経験がある方ってどれくらいいるでしょうか?私はたまたま、システム関係の会社に勤めているときにデータの集計作業、広告業の会社に勤めているときに分析作業を経験することができました。

分析と言っても、すごく専門的なことをしたわけではなくて、EXCELベースで表やグラフ化するぐらいのことでした。しかし、この分析での経験が「あっ、考えるのって”分析という作業”をすることでもできるんだ!」と気付くきっかけとなり、「考える=考えを作る作業」という定義の確証を高めることにもなりました。

なぜなら、分析作業には「ある一定の手順」があるからです。正直なところ、このときに身に着けた手順が分析作業以外でも色々と役にたっているので、どこかで紹介していこうと思っています。

「考える=構造化すること」と定義する

問題解決や思考関係の本を読んでいると、「日本人は何かを構造化して考えるたり、統合化して考えたりことが苦手」と度々出てきます。形がある物(車や電化製品)を作るのは得意なイメージがあるので、ここでの苦手とは「思考の構造化」・「思考の統合化」と定義したほうがスッキリするかもしれません。

「考えを構造化する」ためには、まずは「思考の整理整頓」をします。この整理整頓で「思考を構造化するための部品」を絞っておいて、今度はその部品を組み立てていく作業をしていくわけです。

車や電化製品には設計書がありますし、プラモデルなどにも説明書がついてますよね。でも、「思考を構造化するための設計書」ってあまり聞いたことがないですよね。

この「設計書がない」かつ「”思考を構造化する”練習をする機会が少ない」ことが、考えることをわかりにくくしている、そして苦手意識を持っている人が多い原因だと思います。

「考える=決めること」定義する

最後の定義(現段階ではですが)となりました。

ここで問題ですが、「そもそも”考える”とは何のためにするんでしょうか?」

もちろん、人によって答えは違うと思いますし、学校のテストと違って正解があるわけではありません。

私の答は、「次のアクションを決めるため」です。

つまり、「考える」のゴールを「次のアクションを決める」と定義しているのです。

なので、私が「自分で何かを考えると決めたとき」や「誰かに何かを考えておいて」と言われたときは、「次のアクションを決める」が必ずゴールとなるわけです。

この考えに至った理由は、恐らく大混乱してたプロジェクトでのリーダー経験が大きく影響しています。

このプロジェクトでは、毎日大きな問題が起こっていたので、「私が考えること=自分の次のアクションを考えること」か「私が考えること=メンバーの次のアクションを考えること」となっていました。

このときは必要に迫られて「アクションにつながらない考え」は、「考えではない!」となっていましたが、

この「考える=(アクションを)決めること」という定義が、人生をより良く変えることにつながり、今も大きな効果をあげています。

まとめ

この記事では、「考える」ということを以下のように定義して考察しました。

  1. 考える=考えを作る作業
  2. 考える=問いを自分で作ること
  3. 考える=整理整頓すること
  4. 考える=分析すること
  5. 考える=構造化すること
  6. 考える=決めること

一つ一つの項目について、細かい説明まではできませんでしたが、「”考える”について考える」きっかけにはなるのではないでしょうか。もし、そうなってくれれば大変嬉しいです。

今後、細かい説明についての記事も書いていこうと思っているのでよろしくお願いします!

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