「一般質問」と「限定質問」を使い分ける7

今日の雑談「必ずしも正しいとは限らない」

■今日見たTV番組で

一般的に知られているハンバーグの
作り方は実は美味しく作れない

というのをやっていました。

●玉ねぎをあめ色になるまで
じっくり炒める。
1分ぐらいでさっと炒める。

●ひき肉をじっくりこねる。
こねすぎると肉汁が逃げてしまう。

●強火で焼いてから弱火にする。
最初から弱火でじっくり焼く。

矢印のほうがプロがお勧めの
やり方です。

どちらが完全に正しいとかはない
とは思いますが、

一般に出回ってる知識が必ずしも
正しいわけではないというよい例だと
思いました。

「一般質問」と「限定質問」を使い分ける7

■先週から

「話し方を変える」の「質問」の
具体的な話をしています。

今日は、オープン質問(開かれた質問)の話を
します。

オープン質問は、何回かにわたって
お伝えしている通り、

「サッカーのWカップでどの国が
優勝すると思いますか?」

「Wカップで日本はどんな成績を
残すと思いますか?」

のように、

「何が」「なぜ」「どのように」が含まれる 
る自由回答式な質問のことです。 

聞き方によって相手が答えづらくなる

■オープン質問は、

自由回答で一言で答えられないようなことも
回答してもらうことができるので

より多くの情報を収集できたり、

その人の本音に近い回答を得ること
ができます。

使うときの注意点としては、

聞き方によっては
相手が答えづらくなってしまうということです。

例えば、

「あなたにとっての問題はなんですか?」
という質問は、

ときと場合によりますが、
あまりに開かれすぎているために

聞かれた人も答えるのに困って
しまうことが多いような質問です。

「事実を尋ねる質問」と「意見を尋ねる質問」

■このオープン質問のデメリットを
少しでも減らすために

オープン質問を

「事実を尋ねる質問」と
「意見を尋ねる質問」に

分けて考えるといいと
言われています。

事実を聞く質問は
「この一カ月間で、あなたが
嫌だと思ったことは何ですか?」

「今朝何を食べました?」

のように実際にあった事実を聞きます。

事実について尋ねられたことは
基本的に答えやすくなります。

■意見を訪ねる質問は

「昨日の起こった問題についてどう思いますか?」

「朝食を食べない人についてどう思いますか?」

などのように相手の意見を尋ねます。

意見について尋ねられたことは
基本的には答えづらくなります。

「事実を尋ねる」→「意見を尋ねる」

■なので、

オープン質問を使うときには、
はじめは事実について尋ねる質問を
使って、

徐々に意見を尋ねる質問を使うと
よいと思います。

  1. オープン質問(事実を尋ねる)
  2. オープン質問(意見を尋ねる)

の流れを覚えておいてください。

明日以降も続けます。

今日も読んでいただきありがとうございます!

この記事のポイント 

  • オープン質問(開かれた質問)は、
    「何が」「なぜ」「どのように」が含まれる 
    自由回答式な質問のことです。 
  • オープン質問(開かれた質問)は、
    相手が答え辛い場合がある。
  • 事実を尋ねる質問と
    意見を訪ねる質問に
    分けて考えるよい。
  • 事実を尋ねる質問は比較的答えやすい。
  • 事実を尋ねる質問は比較的答えづらい。
  • 以下の流れがよい。
    1.オープン質問(事実を尋ねる)
    2.オープン質問(意見を尋ねる) 

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