「一般質問」と「限定質問」を使い分ける2

「一般質問」と「限定質問」を使い分ける2

■前号から

「話し方を変える」の「質問」の
具体的な話をしています。

10種類の質問の
はじめとして、

1「オープン質問(一般質問)」と
2「クローズド質問(限定質問)」

についてお伝えしています。

前の号では、

1「オープン質問(一般質問)」は、
「何が」「なぜ」「どのように」が含まれる
る自由回答式な質問のこと。

2「クローズド質問(限定質問)」は、
「YES」か「NO」で答えられる質問
選択から選んでもらう質問
端的に答えられる質問
のことです。

そして、

質問の大きな話として

はじめの質問が
会話全体の流れを決める。
だから、はじめの質問が大事。

ということもお伝えしました。

「オープン質問」と「クローズド質問」を掘り下げる

■本日から、

もう少し掘り下げて話をしようと思います。

例えば、

夜21時から日本対コロンビア戦がある日の夕方に
誰かと会話をすると想定します。

そして、あなたはサッカーの話をしたいと
何となく思っています。

このときに、

1「オープン質問(一般質問)」と
2「クローズド質問(限定質問)」を使うとして

どんな質問ができるか考えてみましょう。

■まずは、

「オープン質問(一般質問)」です。

●サッカーの日本代表についでどう思う?
●サッカー選手で誰が好き?
●スポーツって何が好きなの?
●今日仕事終わったら何するの?
●TVって普段何見てるの?

■そして、

「クローズド質問(限定質問)」です。

●今日のサッカーの日本戦みますか?
●サッカーに興味がありますか?
●サッカーのWカップに興味がありますか?
●スポーツ見るの好きですか?
●今日の夜テレビをみますか?
●今日は直接家に帰りますか?

話を意図している方向に持っていくには?

■この2つの質問のポイントの1つとして、

「オープン質問(一般質問)」は、

話が意図してる方向と違うところに
言ってしまう可能性が高くなる

「クローズド質問(限定質問)」は、

話を起動している方向に
持って行きやすい。

ということが言えます。

■そして、それぞれの中にも、

自分が意図している方向に
話を持って行きやすい質問と

そうでない質問がある。

また、相手との関係性

(「親しい友達」と「知り合ったばかりの人」
「会社の上司」と「同僚」など)

によっても使う質問(使える質問)が
変わってきます。

■昨日お伝えした通り、

普段はこういった選択を無意識のうちに
やっています。

それをしばらくの間でいいので、
意識して行うことが大切です。

すみません、全然説明しきれないですね。
次号以降も続けます。

この記事のポイント

  • はじめの質問が
    会話全体の流れを決める。
    だから、はじめの質問が重要。
  • 1「オープン質問(一般質問)」と
    2「クローズド質問(限定質問)」
    のどちらを使って、どんな質問を
    するかで話の流れが決まる。
  • 「オープン質問(一般質問)」は、
    話の流れが意図と違う方向に
    行ってしまう可能性が高い。
  • 「クローズド質問(限定質問)」は、
    話の流れが意図と違う方向に
    行ってしまう可能性が低い。
  • 普段、無意識でやっている選択を
    意識してやることが大事。

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