「一般質問」と「限定質問」を使い分ける

今日の雑談「見えないものを見えるようにする」

■先日、図書館で

「高級腕時計大全」という本を
みかけました。

ものすごい高い腕時計のみを
厳選して集めた本だったのですが、

2億近い時計も載っていて
本当に驚きました。

私自身はそこまで時計に興味があるわけでも
詳しいわけでもないのです。

ただ

「時間を知るのに2億もだす人いるのか?」

とかのありきたりな問いは言うことができないほど
洗練された時計ばかりでした。

高級な腕時計の美しさは何なんですかね?

腕時計は数百のパーツからできたものが
多いそうです。

考えてみれば、それらが組み合わさって
円滑に動いて

一瞬一瞬の時を刻んでいると思うと
ものすごいことだと思います。

雑誌には、

「腕時計は身に着ける資産である」や
「人の英知が生んだ人類の宝」

などとも表現されてました。

「時間」という本当は見えないものを
見えるものにしてくれている

「時計」という素晴らしい価値に
気付きをもらう時間となりました。

「一般質問」と「限定質問」を使い分ける

■今週から

「話し方を変える」について
お伝えしています。

「話し方を変える」の3原則は、

1.「傾聴」
2.「質問」
3.「相手の言ったことを否定しない」

です。

昨日は、2.「質問」について
10種類の質問を例示しました。

1「オープン質問(一般質問)」2「クローズド質問(限定質問)」
3「直接質問」4「間接質問」
5「関連質問」6「並列質問」
7「未来質問」8「過去質問」
9「肯定質問」10「否定質問」

本日はこのうちの

1「オープン質問(一般質問)」と
2「クローズド質問(限定質問)」

についてお伝えします。

質問が「億以上の価値」になる

■本題に入る前に

本日、「今日の雑談」で時計の話を
しましたが、

腕時計は数百のパーツが組み合わさって
時を刻んでいます。

私たちの人生も

自分に対しての質問(自問)
誰かに対しての質問(会話)

を人生の中で複数組みあわせ

それが円滑に動くように
日々あれこれ工夫をしながら生きています。

その組み合わせしだいでは、
とてもよい時間を刻むことができ、

ときにはよくない時間も刻んでしまう
こともあります。

お金の問題ではないのですが、
ときには質問が「億以上の価値」に
(場合によってはマイナスの意味でも)

なることがあると思います。

組み合わせるのには最善の注意と
繊細な作業(ここではあえて作業を使いました)

が求められると感じました。

「オープン質問」と「クローズド質問」

■それでは本題です。

前号では、

1「オープン質問(一般質問)」と
2「クローズド質問(限定質問)」について

●オープン質問(一般質問)
「サッカーのWカップでどの国が
優勝すると思いますか?」
「Wカップで日本はどんな成績を
残すと思いますか?」

●クローズド質問(限定質問)
「サッカーのWカップで日本は
予選突破すると思いますか?」
「日本とコロンビアどちらが
勝つと思いますか?」

を例としました。

■このように

「オープン質問(一般質問)」は、

相手に自由な回答を求める自由回答式な
質問のことです。

「何が」「なぜ」「どのように」という
言葉が含まれることが多いです。

「クローズド質問(限定質問)」は、

「YES」か「NO」で答えられる質問
選択から選んでもらう質問
端的に答えられる質問

のことです。

2つの質問から会話は始まる事が多い

■私自身は、

この2つの質問を使いこなせるように
なったら、

本当に人生が変わると思っています。

実のところ、

この2つは営業や会話系の本やセミナーで
紹介されたり、
説明されることが多いのですが、

本当に深いところまで突っ込んで
説明されることも少ないと感じています。
(私のメルマガでも今のところは
すごく浅いですが・・・)

■私はこの2つが重要だと思う理由は

会話の多くは、この2つの質問から
はじまることが多く、

そして、

人生ツアーコンダクターが伝えている
「話し方を変える」では、

「人が話したことは突っ込みを
 入れて欲しいこと」

ということを
「傾聴」のポイントとしてお伝えしています。

■会話の最初で

相手の話の1つ目を引き出したら、

基本的には
「相手に突っ込みを入れ続ける」

ということを基本スタイルと
しているため、

最初の段階で方向性を決めることが
重要になってくるのです。

■なので、

はじめのの質問で

オープン質問(一般質問)
クローズ質問(限定質問)

のどちらを選ぶか

さらに、その質問の中身を
どんなものにするかが

極端にいうと
そのときの会話の全体の流れを

決めてしまうといっても
過言ではないのです。

■もちろん、

会話が思わぬように進んでしまうことも
ありますが、

そのときに流れをもとに戻すためにも

オープン質問(一般質問)と
クローズ質問(限定質問)は、

使うことができます。

■今日は、腕時計の話をしたので

具体的な話をあまりできませんでした。

次号からは、

もう少し具体的な内容を
お伝えするようにします。

引き続きよろしくお願いします。

この記事のポイント

  • 質問を使い分けられると
    会話力が抜群にアップする。
  • 1「オープン質問(一般質問)」は、
    「何が」「なぜ」「どのように」が含まれる 
    る自由回答式な質問のこと。 
  • 2「クローズド質問(限定質問)」は、
    「YES」か「NO」で答えられる質問
    選択から選んでもらう質問
    端的に答えられる質問
    のこと。
  • はじめの質問が
    会話全体の流れを決める。
    だから、はじめの質問が大事。

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