ウィルパワーの使い方を工夫する

ウィルパワーの使い方を工夫する

■人生を変えるには、
「ウィルパワーの使い方を工夫する」
ことが重要です。

■「ウィルパワー」とは、

心理学者のロイ・バウマイスターが提唱した

「目標を達成するまでにある様々な誘惑に負けず、
最後まで成し遂げられる力」

のことです。

ウィルパワーが高い人は、

学校の成績が良かったり、
仕事での成果を残す人が多いと
言われています。

「ウィルパワー」を上手く使う

■「ウィルパワー」を上手く使うためには、

「ウィルパワーを高めること」と
「ウィルパワーを節約すること」

が必要になってきます。

■ウィルパワーを高めるためには、

「小さな挑戦」、「運動」、「十分な睡眠」
が必要です。

ウィルパワーを高めるためには
大きな挑戦をする必要はありません。

「フルマラソン(42.195km)に挑戦する」とか
「英語をペラペラに話すようになる」
今の自分にとって、無理そうなことを
する必要はないということです。

1日15分のウォーキングやジョギングをして、
充分な睡眠をとる。

今まで書く習慣がなかったけど、
毎日5分でいいので書く時間を取る。

これだけで、ウィルパワーは充分に高めることが
できます。

ウィルパワーを節約すること

■そして、

ウィルパワーを上手う使うために
私がより重要だと思っているのは、
2番目の

「ウィルパワーを節約すること」です。

ウィルパワーは、

・一日一定量しかない。
・自分のそのときの欲望に反する決断をするたびに減っていく。

という性質があるそうです。

■つまり、

1日の朝起きたときに100のウィルパワーが
あったとします。

このウィルパワーは小さな決断をするときにも
パワーが減ってしまうので、

「朝食を食べるか食べないかを決める」
「今日、どの洋服を決めるかを決める」
「今日、どこに行こうかを決める」

など日常的な決断をするだけでも
1か2のウィルパワーが減っていきます。

■こうして、

一日の生活をしている中で
どんどんウィルパワーを使っていき、
夕方をすぎるころには、
ほとんどのウィルパワーを使ってしまいます。

夕方以降に疲れがでてきたり、
判断能力が落ちてきてしまう経験を
している人は多いと思うので、

言われてなくても日々感じていることだと
は思いますが、

改めてウィルパワーという言葉で
説明されると納得がいくところです。

意思決定する回数を減らす

■ウィルパワーを節約するためには、
意思決定する回数を減らすことが有効です。

アップル創業者のスティーブ・ジョブス氏や
Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が
毎日同じような服を着ていることも
決断の回数を減らすためだとも言われています。

つまり、どの服を着るかを決断する回数を
減らして、ウィルパワーを節約しているのですね。

■毎日同じ服を着る必要はないですが、

ウィルパワーを減らすためには、
やることを習慣化してしまうことが
有効です。

毎日歯磨きをするのが習慣になっている人は、
歯を磨くことに対して、意思決定はしていませんよね。

これと同じように、
身に着けたいこと習慣化してしまえば、
意思決定する必要ががなくなるので、
ウィルパワーを節約できるのです。

■このように、
習慣としてやれることを増やしていき

節約できたウィルパワーを
別の新しい習慣を身に着けるために使う。

このサイクルを繰り返していくことで、
人生を変えることできます。

習慣化するときに、
「あれもこれも・・・」と迷ってしまうと
ウィルパワーを使ってしまいますので、

何かを習慣化するときには、
 一つのことに集中することもポイントです。

ウィルパワーを上手くコントロールして、
人生を変えていきましょうね!!

この記事のポイント

  • ウィルパワーの使い方を工夫することで
    人生は変えることができる。
  • ウィルパワーを高めるためには
    小さな挑戦、運動、十分な睡眠が必要。
  • ウィルパワーを節約するためには
    やろうとしていることを習慣化すること。
  • 何かを習慣化することで、
    ウィルパワーを節約し、
    新しいことを習慣化することに使う。
    このサイクルを身に着けることで、
    人生は変えることができる。 

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