人の特性(法則)「ザイアンスの法則」

人の特性(法則)「ザイアンスの法則」

■今日は、

「人の特性を知る(法則編)」として

「ザイアンスの法則」を
お伝えします。

「ザイアンスの法則」は、
「単純接触の効果」ともいわれています。

今日はこの「ザイアンスの法則」で
よくとりあげられる

「長年連れ添った夫婦は
似てくるのか」

ということを話題にします。

顔が本当に似てくるのか?

■あるとき、

アメリカの社会心理学者
ロバート・ザイアンス氏が

長年連れ添った夫婦は
「顔が本当に似てくるのか?」

という実験をしました。

予想に反して、

顔の画像などを単純に比較した
だけでは、

科学的な証明はできなかった
そうです。

結論としては、

長年連れ添っていると
お互いに気持ちの面で「共感」が
生まれてきて、

感情が似てくるので
その感情が現れる表情が似てくるのでは
ないか?

というものでした。

ミラーニューロン(物真似細胞)

■現在では、

ミラーニューロン(物真似細胞)という
脳の機能も解明されていて、

入力した視覚情報などを忠実に真似する
ということが人はできる。

とも言われています。

つまり、

一緒に長くいると
ミラーニューロンが働いて

表情などが似てくるというわけです。

誰と接しているかが重要

■今日、

この「ザイアンスの法則」を
紹介しているのは、

人生(自分)を変えるときにも

この
「ザイアンスの法則」が

使えるからです。

実のところ、

人生(自分)を変えるためには、

本人が何かをがんばってするということも
重要ですが、

変えようとしているときに、

どんな人達と接触しているか

ということが
とても重要なことになります。

「今までの自分」と同じような人達と
会ってばかりいては、

当の本人がどんなに変わろうとしても
「ザイアンスの法則」が働いてしまい

今までの自分とそっくりになってしまうのです。

自分を変るために必要な人と一緒にいる

■もちろん、

今まで自分が出会ってきた人達は
大切にしなければなりません。

しかし、

自分を本気で変えようと思ったのなら
自分を変えるために必要な人達との
 
接触回数を増やすことが重要です。

「自分を変えよう」
としているのであれば、

「自分を変えよう」
としている人達との接触回数を

「書く習慣を身に着けよう」
としているのであれば、

「書く習慣を身に着けよう」
としている人達との接触回数を

「話し方を変えよう」
としているのであれば、

「話し方を変えよう」
としている人達との接触回数を

増やす必要があるのです。

■そして、

少なくともこのサイトでは

手前味噌ですが、

そのような人との
接触回数を増やすことができます。

自分で何か行動を取るのが
難しいのであれば、

自分が目指すことを実際にしている人との
接触回数を増やすことから

はじめてみてはいかがでしょうか。

この記事のポイント

  • 世の中にはたくさんの法則がある。
  • その1つとして「ザイアンスの法則」
    というものがある。
  • ザイアンスの法則は、
    「単純接触の法則」とも言われえている。
  • 人は、接触回数が多い人の
    影響を受けやすい生き物である。
  • 人生(自分)を変えるときには、
    どんな人達と一緒にいるかは
    すごく重要なことである。

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