スライト・オブ・マウスとは?ビリーフ(思い込み)を取りのぞく方法

コーチング・NLP

この記事では、コーチング・NLPの「スライト・オブ・マウス」についてお伝えします。

コーチング・NLPについてのまとめ記事はこちらになります。

スライト・オブ・マウスとは

人は「時間がないから本が読めない」、「話しが苦手だから仕事が上手くいかない」など、自分自身で「〇〇だから、□□できない」という思い込みをしてしまうことがよくあります。
NLPでは、この思い込みのことを「制限的ビリーフ」と呼んでいます。

スライト・オブ・マウスとは、「制限的ビリーフ」を緩和させて、新たな選択肢を見出す言葉がけのスキルのことです。

相手が自分のビリーフに気づき、異なる視点や発想をもてる状態にすることを目的としています。

相手の制限をゆるめ、新たな選択肢を見つける手助けをするという気持ちで行うのがポイントです。

スライト・オブ・マウスは、14パターンがありますが、そのいくつかを使いこなすだけでもコーチングのスキルが格段に上げることができます。

スライト・オブ・マウスの具体例

「人前で話すのが苦手だから、人生が上手くいかない」を例にしてみます。

フレームサイズを変える

「1対1で話すはどうかな?」

「メンバーの一人として、発言に慣れていったらどう?」

リアリティ・ストラテジー

「何がきっかけでそう思ったの?」

「具体的にどこかで誰かに言われたことがあるの?」

意図

「苦手だとわかっているから、人前で話すとき注意できるよね。」

世界のモデル

「リンカーン大統領も元々人前で話すのが苦手だったんだよ」

再定義

「人前で話す機会があるということは、誰かに必要とされているってことだよね。」

例外

「人と上手く話ができたこともあるよね。」

「苦手っていってるけど、私とは話ができてるよね。」

別のアウトカム

「話すの苦手なら、LINEとかの文章で送ってみたら?」

価値基準の階層

「人生を上手くいかすことよりも、人生を楽しむことが大事じゃない?」

チャンクアップ

「じゃあ、話すのが苦手な人はみんな人生が上手くいってないんだね」

チャンクダウン

「人生が上手くいってないって、どんなところがそう思うの?」

言葉自体に適用

「人前で話すのに慣れれば、人生上手くいくってことだね。」

アナロジー

「会話って、卓球やテニスと一緒だと思うんだ。卓球やテニスも最初からうまい人はいないよね?」

メタフレーム

「人生で苦手なことや、上手くいかないことがあってもいいよね。」

結末

「その考え方でずっといたら、私とも話せなくなっちゃうね!」

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千葉県鎌ケ谷市生まれ、埼玉県在住。人生をより良くしたいと思っている皆様のサポートをするのが「人生ツアーコンダクター」の使命です。

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