思うだけなら自由なことは多い

自分を変える

思うだけなら自由なことは多い

■前々号で

自分で自分に対して「質問」
するときに

「勝手にタブーを作ってしまう」
という話をして

その例えとして、

会社に行きたくない時に
「「会社に行きたくない」とは
思ってはいけない」

ということをあげました。

そして、本当は

「会社に行きたくない」と
思うことが問題なのではなくて、

「会社に行きたくない」と
思ってしまうことで、

実際に「会社に行かなくなってしまう」
ということを先回りして心配している

のが問題だということを
お伝えしました。

思うこと自体は悪いことではない

■今日はこの続きです。

前々号でもお伝えした通り、

「会社に行きたくない」と
思うこと自体は

落ち着いて考えれば

「悪いこと」でも「良いこと」
でもないですよね。

でも、

一度「行きたくない自分」を認めて
しまうと

「本当に会社に行かなくなる可能性」
が発生してしまうから、

周りの人達や自分で先回りして、
「会社に行きたくない」の段階で

実際に、会社に行かなくなる原因を
防いでいるのです。

■つまり、

1:本当は会社に行きたくない

2:会社に行きたくない自分を
認める

3:会社に行かなくなる

2の段階で否定することで
3の結果になることを防いでいるのです。

そして、

この2で防ぐことをしているというのは、

会社に行かなくなることを防いで、
経済的な安定を生むという意味では、

何も悪いことではないのです。

「自己肯定感」の面からみると

■しかし、

自分の気持ちを認めてあげたりという
自己肯定感の面から見ると

問題が発生します。

なぜなら、

1:本当は会社に行きたくない

2:そんな風に考えては駄目だ!

と、自分で自分の考えを否定して
しまっているからです。

詳細は、また機会があれば話しますが、

「自己肯定感」は、

「自分が思ったことをそのまま
形にできたときに」

高まるようにできているのです。

■この観点からいくと

自己肯定感を高めるためには、

1:本当は会社に行きたくない

2:そういう風に考えても
いいんじゃない!!

と一旦考える必要があるのです。

ですが、このようには考える
ことは難しく

どうしても

1:本当は会社に行きたくない

2:会社に行きたくない自分を
認める

3:会社に行かなくなる

を恐れて、

1:本当は会社に行きたくない

2:そんな風に考えては駄目だ!

となりますよね。

会社を辞めることは
「実際にできない」

「本当は会社に行きたくない」
と考えることも「実際にできない」

という状態では、

「自己肯定感」が
高まるわけはないですよね。
(むしろ、どんどん下がってしまいます)

「思うこと」すら難しい時代

■このように、

普通に考えると
とても難しことですが、

本当は、今回の「会社に行きたくない」
という気持ちと同じように

思うだけなら自由なことは
多いですよね。

しかし、

「思うだけなら自由」なことが
難しい方向に人間社会は

発展してきました。

なので、

「思うだけなら自由」
と一人で考えられるようになることは
とても難しいのです。
(ある意味、それが普通なのです)

■しかしながら
難しいことだからこそ、

一度「思うだけなら自由」と
考えられるようになると

「自己肯定感」を高めることが
できるようになり、

人生を大きく改善できるように
なるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます!

この記事のポイント

  • 「会社に行きたくない」と
    思うこと自体は、「悪いこと」
    でも「良いこと」でもない。
  • しかし現実的には、
    以下の展開になることが多い。

 1:本当は会社に行きたくない

 2:会社に行きたくない自分を
 認める

 3:会社に行かなくなる

 を恐れて、

 1:本当は会社に行きたくない

 2:そんな風に考えては駄目だ!

  • 「自己肯定感」は、
    「自分が思ったことをそのまま
    形にできたときに」
    高まるようにできている。
  • 「思うだけなら本当は自由」と
    考えられるようになると
    「自己肯定感」を高めることが
    できるようになる。

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千葉県鎌ケ谷市生まれ、埼玉県在住。人生をより良くしたいと思っている皆様のサポートをするのが「人生ツアーコンダクター」の使命です。

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